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院長インタビュー

子ども時代のこと

子ども時代のこと

小さい時から、争いごとが嫌いでした。人と争うなんてもったいないと思ってしまうんですね。だからケンカを一度もしたことがないんです。

子どもの頃から人と人をつなげる仕事をしたいと考えていて、もともとは通訳を目指していました。マドンナやデュラン・デュランといった1980年代の洋楽が大好きだったのも、語学に夢中になったきっかけのひとつでした。通訳、あるいは英語にかかわる仕事をしたいと考えていたくらいですから、まったくの文系少年でした。

精神科、診療内科の医師になった理由は?

精神科、診療内科の医師になった理由は?

家の事情もあって「手に職をつけなければ」ということで医学部に進んだのですが、文系だったので入学してから本当に苦労しました。留年もしましたし、バイトもたくさんしました。キャンパスライフを楽しんで4年生になった頃、やっと医師になるという自覚が芽生えてきて、その時から少しずつ精神科に興味を持ち始めました。

実際にいろいろな患者さまにお会いするうちに、「心や脳ってこんなに深いものなんだ」と感じはじめました。精神科医の仕事は、対人関係のさまざまな悩みを取り去るお手伝いをすること。それが子どもの頃の夢だった通訳の、人をつなげる仕事ということとリンクしていると気付きました。精神科医が自分にフィットした職業だと思うようになりました。

エイメン博士の治療メソッドを日本に広めることは、ある意味、通訳に似ています。これも最初の夢につながった感じがしますね。

患者さまにしてさしあげたいこと

「輝いていたい」「人との関係を円滑にしたい」「自分にとってより幸せな人生、より成功した人生を送りたい」そうした願いをかなえるお手伝いをしたいと思っています。

お悩みのある方へ

お悩みのある方へ

病気は、いやなこと、排除すべきことではなく、次のよりよい自分に向かうための気付きのチャンスだと考えてください。

心が知らせてくれるサインがメンタルのトラブルです。きちんと治療を受けることで、次のステップを健やかで美しい身体と心で上がっていくための貴重な経験にできるのです。

病気になっても、それを糧に次へ、よりよい場所へ進むお手伝いができたら、それはとてもうれしいこと。

美しく輝いてほしい、社会の中で一番イキイキするポジションをみつけるお手伝いをしたい、私はそう考えています。

エイメン博士の治療を日本で行うにあたって

エイメン博士の治療では、食事指導や必要な栄養素を補うサプリメントのアドバイスが重要な役割を果たします。日本とアメリカでは食生活・手に入る食材、体質などが大きく違っています。たとえば、アメリカ人が一年間に食べる肉の量は日本人の5倍にもなります。腸自体の長さも、日本人よりだいぶ短いなど、その差はとても大きいのです。

B-RainClinicの治療では、食事指導やサプリメントのアドバイスなどを、日本人にあった処方に変えています。

日本はまた、良質な食材を手に入れやすい国です。豆腐や枝豆などはエイメン博士も「脳にいい食材」として太鼓判を押しています。東アジアの伝統的な食生活は、どこの国のものでもかなりバランスがよく優秀ですね。ですから、食事指導でも、みなさんがなじみ深いものをおすすめすることが多いんですよ。

今後の展望について

今後の展望について

エイメン博士のクリニックで使っている、高度な医療機器を導入していけたらと考えています。

たとえばエイメン博士のクリニックでは、酸素カプセルを置いて治療に役立てています。スポーツや交通事故などで受けた頭部損傷が原因で脳にトラブルがある患者さまのリハビリに効果的です。

そして、ADDの方には、ニューロフィードバックという自律神経の訓練をする機械があります。ご自分の目で自律神経の動きをチェックしながら訓練できるものです。

うつ病には、TMSという、磁気を当てて治療する機械もあります。
こうした機器は、患者さまがより楽に治療を受けることができ、症状をより早く改善できるもの。エイメン博士の治療法だけでなく、こういった部分も見習っていけたらと考えています。

そして、少年の頃の夢だった通訳につながることですが、エイメン博士の翻訳されていない著書を翻訳するのも夢のひとつです。

精神科の医師でもやっぱり自分探しは一生していくものです。40代、50代になったとしても、「いつか花開く」と信じて進んでいけたら、それでいいと思っています。

院長 高卓士(こう たくさ) 経歴

1973年生まれ。
神戸大学医学部医学科卒業
内科ローテイト研修:2年2ヶ月
精神科研修:3年間
2005年~鎌倉市の「ハートクリニック大船」副院長
幼児から高齢者まで、月延べ1200名の来院患者の診療を行い
幅広い精神疾患についての知見を深める。

認知行動グループ療法(集団精神療法):専門性を磨くため約2年間携わる

米国エイメンクリニック『ラーニングコース』受講:
ダニエル・エイメン博士の医療を学ぶ

2012年6月:米国エイメンクリニック『ラーニングコース』ライセンス取得

2012年12月「B-RainClinic」開業
エイメン式メソッドの日本での水先案内人となるべく、日々研究を重ね治療を行っている。

取得資格・学会など

  • 日本精神神経学会専門医
  • 精神保健指定医
  • 日本抗加齢医学会
  • 日本児童青年精神医学会
  • 日本心身医学会
アクセス


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